トップページ >> column01
東京都荒川区周辺の足場工事なら楠土建へ
東京都荒川区にある楠土建は、30年近い歴史で培ったノウハウを生かして工事現場の作業員が安心して作業出来るような足場工事を実現しています。
足場工事というのは普段あまり目にしないものですが、実際は工事の効率を左右する非常に大きな役割を果たしていると楠土建では考えています。
そのため、単管足場、単管ブランケット足場を中心として、釣り、棚足場などご要望やその現場にあった足場を組み立てるように意識しており、
実際に工事に携わる作業員の負担が最小限になるよう努めております。また、30年の歴史で培った経験や技術を生かしながらも、
近年の足場工事の技術革新による安全性、機能性、コスト面も加味して、工事の効率や安全性が上がるよう心がけています。
現在は主に東京の荒川区周辺のエリアを中心として、東京都内や近郊のビルやマンションの新築・改築工事のための足場工事を行っています。
一言で足場工事といってもいくつかの手法があります。例えば東京に多い高層マンション、ビル工事などで標準的に使っている足場は、枠組み足場というものになります。
この枠組み足場に関しては工事の材料が軽量で扱いやすい形状になっているにも関わらず、比較的高い強度を保持しているという点が特徴になります。
組み立て・解体が容易なため、比較的用いられる機会の多い足場になります。また、東京の住宅地のような足場の設置面積が狭い場所に関しては、
上記の枠組み足場を設置するのが困難になるため、単管ブラケット・クサビ式足場と呼ばれる足場を使用します。この手法は足場板を敷くので、作業しやすいという特徴があります。
住宅の工事ではこの単管ブラケット・クサビ式足場が最も使われています。これらの手法が代表的な足場工事の手法です。また、これら以外にもさまざまな手法があるため、
現場の状況に応じて最適な足場を用いた足場工事を行っていきます。なお、足場工事の料金は現場の状況に応じて変動しますので、打ち合わせの際にお見積りさせていただきます。
